脳と痛みの関係を徒手医学の観点から追究する臨床研究会。脳科学に立脚した最新の医療技術BFI-三上が唱える“痛み記憶の再生理論”に基づき脳内補完の過活動(脳における情報処理システムのエラー)を形成する動的神経回路の再統合を促す徒手医学-。

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沿革と過去抄録

  • ◆当会の歩み≪AKA‐博田法⇒ANT⇒BFI ≫




      写真は2003年日本AKA医学会(東邦大学病院)にて
                    (右側が当会代表)

  • 1990年:
    日本AKA医学会が発足する以前、宇都宮初夫PTと博田節夫MDによるワークショップに当会代表が参加し、博田MDによるAKAを体感。その後もAKA研修会に継続して参加。
    1994年:
    日本接骨医学会において「AKAによる単純性仙腸関節炎の診断と治療」を発表し、千葉県内の整形外科においてコメディカルによる自主的な勉強会を発足させる。その後も3軒の整形外科において同様の勉強会を主宰。以後もAKA研修会にスタッフとして帯同し、博田MDの技術の変遷を見つめつつ、プライマリケアにおける外傷管理と疼痛管理を追究。CRPS(RSD)の重症例に遭遇して後、“難治性疼痛の治療”がメインテーマとなる。
    2003年:
    コメディカル数名によるAKA勉強会を主宰(毎月1~2回のワークショップ開催)。
    2006年:
    勉強会メンバーが増えたのを機に、正式に「関節運動学研究会(AKG)」を発足。日本AKA医学会が柔整師排除の姿勢を強めるなか、恩師との約束を守るべくAKAの標榜を許さない会則(AKAという用語の使用禁止)を掲げ、「決して表舞台に立たないスタンス」を堅持しつつ知識と技術の習得に努める。
    2008年:
    ANT(関節神経学的治療法)を痛みの治療に応用したところ、外傷痛、関節拘縮、アロディニア、自律神経症状等々に対する即効的な効果を確認。これを契機に関節受容器の反応を追究する臨床スタイルにシフト。
    2010年:
    ANTの臨床研究を続けた結果、その効果発現の場は“末梢”ではなく“中枢”にあるという確信に至り、「痛み記憶の再生理論」をAKG研修会にて講演。「関節への徒手的介入は脳内の神経ネットワークの再構築を促す」というそれまでになかった概念を発表。
    2011年:
    「関節近傍の皮膚・骨への同時多発的な極微刺激が脳の可塑性を促す」という解釈の下、治療名称をBFI 【ブレイン・フィンガー・インターフェース】とし、同時に研究会の名称をBFI 研究会に改める。
    2012年:
    ネット上に「痛み記憶の再生理論」を公開。
    2013年:
    関節神経学-関節受容器の機能と組織学的証明-に独自の視点を加えた『関節受容器によるフィードフォワード制御理論』を発表。
    2014年5月:
    地震工学における建築学の視点で捉えた人体脊椎機能-脊椎は脳を守る骨格ダンパー-を出発点にして、椎間板の医学常識を根底から覆す新理論『椎間板のパラダイムシフト-トランス・ファンクション理論-』を発表。
    2014年9月:
    脳の安静時に活動する“デフォルト・モード・ネットワーク”。いまだ謎に包まれているこの回路に関して新理論(仮説)を第23回定期研修会において発表。演題『痛みの謎を解くカギは“デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)”にある!-意識と無意識の境界にあるネットワークチャネルともう言うべき回路がDMNであり、これが“意識⇔無意識”における情報伝達を調節している-』

                                         ≫≫当会代表あいさつ

2015年 BFI 技術研修会抄録

開催日 プログラム 会場 申込
第25回 1月12日 【BFI による痛みの新分類-脳の情報処理システムエラーによるソフトペイン(脳の誤作動)・組織の障害を知らせるハードペイン・両者の混成痛ハイブリッドペイン-】

【腰痛の中で注意すべき危険なハードペインおよびケルニッヒの意義について】

【量子コンピュータの仕組みと小脳回路の特性-大脳回路の最適化という視点-】
大宮ソニックシティ会議室804 ※終了
第26回 3月21日 【ミラーセラピーの新たな可能性-四十肩をはじめとする有痛性疾患やその他の関節拘縮に対する有効性-およびその実際について】

【自律神経測定による治療効果の“見える化”がもたらす臨床的意義】

【BFI /シャム(偽治療)/側臥位/ミラーセラピー後の自律神経変化を測定する比較対照実験】
大宮ソニックシティ会議室901 ※終了
第27回 5月31日 【無意識下情報処理が痛みや関節拘縮を改善させる理由-境界意識(意識と無意識のあいだ)において信号伝達をコントロールするデフォルトモードネットワーク仮説(三上の視点)-】

【触覚刺激の違いに対する知覚変化-術者の指先が近づく刺激、遠ざかる刺激、増える刺激、減る刺激等における感覚の違い-を体感する臨床実験】
大宮ソニックシティ会議室902 ※終了
第28回 7月26日 【NHKスペシャル「腰痛・治療革命~見えてきた痛みのメカニズム~」の番組内容を詳細に解説】

【BFI の新技術-ランダム刺激テクニック-】
大宮ソニックシティ会議室901 ※終了
第29回 10月4日 【4スタンス理論とBFI技術の融合について】

【「実はサイコパスの多くは犯罪と無縁であり、心理テストで判明するサイコパス得点の高い職業は企業のCEO、弁護士、外科医などで、反対に得点の低い職業は介護師、看護師、内科医など」というイギリスでの最新研究報告】

【サイコパス特性を持つ脳-ハンターブレイン-とその対極にある脳-ナースブレイン-という三上の視点。前者の脳は外的処理に特化しており、後者の脳は内的処理に特化しているという仮説に基づいてこれまでの臨床データを検証】
大宮ソニックシティ会議室904 ※終了
第30回 12月13日 【臨床の知とは何か-対照的なイップス2症例・うつ病の背景にある知られざるもう一つの世界・線維筋痛症というラベリングの裏にあるもの-】

【BFI がメンタルバランスを回復させる理由-セロトニンの働きとリズム刺激-】

【4スタンス理論のタイプ別テクニックと触聴覚統合テクニック】
⇒詳細ページ
大宮ソニックシティ会議室903 ※終了

2016年 BFI 技術研修会抄録

開催日 プログラム 会場 申込
第31回 3月27日 【DMNチャネル理論と痛みとうつ病の関係。デフォルトモードネットワーク(DMN)に関する自説の更なる深化(痛みの真の存在理由)。DMNは無意識と意識を繋ぐ接続回路のように、すなわち離れたネットワーク同士の結びつきを調節するチャネルのごとき役目を果すことで、無意識下で醸成された情動が意識に上る。このとき或る理由により情動チャネルが開かない-情動出力不全に陥る-と、代替感情を意識に上げるべく別のチャネルが開いてしまう。これこそがまさしくソフトペイン(脳内補完による痛み)であろうという新たな仮説。自説を裏づけるCRPS(RSD)観察日記(家族に発症した重症例の治療経過と日常を綴った記録ノート)を公開。実際の臨床と本仮説の整合性に迫る】

【痛みの臨床を合理的に解釈するためにはソフトペインという概念が不可欠。これまでの手技療法の常識を覆す新たなタッチ技法。手指の関節全てをルーズパックにした状態でのDIP伸展微圧は無意識下情報処理の極致。指の背面(爪側)を皮膚に添えることで得られる驚異の治療効果】

⇒当日プログラムの詳細
大宮ソニックシティ会議室707 ※終了
第32回 5月29日 ・最新の脳科学が解き明かす記憶の転送システムと“連合記憶”の臨床応用-治療を“治療”と思わせない代替報酬の意義-

・肘内障の真の病態に迫る「関節反射ショック理論」

・自律神経測定の臨床意義―感情表現としての痛みが数値化されると、感情優位の脳が論理的な脳に切り替わることで、患者にとって痛みは単なる符号(入力信号)と化し、もはや不快な現象(嫌な痛み)ではなくなる…、そんな症例が増えてきた!― 

・内臓アプローチとしてのBFI 技術の発見と4スタンス理論タイプ別テクニックの更なる簡素化

→当日の詳細プログラム
大宮ソニックシティ会議室902 ※終了
第33回 7月24日 【触覚刺激を併用したミラーセラピーの実際-参加者同士ペアになって行う実技講習会-】

【痛みの真の生成理由-その目的は脳代謝バランスの回復にある!脳にとって痛みは必要不可欠な情報処理システム!ウィルスの侵入に対して身体が発熱するのと同様に、脳は痛みを出すことで自らのエネルギーバランスを回復させようと試みる-】

【触るだけで改善する理由-ついにここまで分かってきた!触覚と脳の驚くべき関係!痛みが、認知症が、血圧が、不眠等々が改善するオキシトシンの力-】

【最新の脳科学が明かすマインドワンダリングと痛みの関係-痛みの重症例に見られる“セルフチェックの亢進”。このメカニズムがついに見えてきた!これを知ることで代替報酬(目的置換)の真の意義ならびに患者を負のスパイラルから脱出させる道筋が見えてくる!-】

【BFIテクニックにおける無意識下タッピングおよび座位テクニックの進化】

→当日プログラムの詳細
大宮ソニックシティ会議室803 ※終了
第34回 9月25日 【ソフトペインには代償性疼痛と機能性疼痛の2種類があり、後者は“第六感性疼痛”すなわち“シックスセンスペイン”と換言することができる。このシックスセンスペインとはいったい何か?】

【臨床実験①『間接タッピングに関する比較試験』。タッピングの強弱、リズム(速さ)の適正値は開発者の感覚や経験に依拠してきたが、今回その真の適正レベルを探るべく被験者と術者に分かれ、強弱の違い、リズムの違いを体感する比較試験。リズムに関する実験はメトロノームを使用しながら、毎分何回くらいが心地いいのか、さらに被験者の脈拍と同期させた場合との違いなどを体感】

→当日プログラムの詳細
大宮ソニックシティ会議室809 ※終了
第35回 12月11日 『基調講演』…初参加者のためのワークショップ(BFI の臨床意義や脳に関わる新知見等について解説)

『私のカルテ』…会員による症例報告会

『BFI 技術指導』…参加者全員による実技演習(脳にアクセスするための最適インターフェース&その組み合わせ&刺激強度&タッピング技法&他)

→当日プログラムの詳細
大宮ソニックシティ会議室803 ※終了

2017年 BFI 技術研修会抄録

開催日 プログラム 会場 申込
第36回 2月5日 『初心者セミナー(技術指導)』…初参加者および初心者(参加回数3回以内)のためワークショップ

『中上級者セミナー』…参加回数4回以上の会員による実技演習会

『基調講演』…BFI の臨床および脳膚相関に関わる新知見等、毎回テーマを変えて講演

『BFI 臨床実験』…脳膚相関に関わる体感試験(脳にアクセスするための最適インターフェース&その組み合わせ&刺激強度&タッピング技法&他)

⇒当日プログラムの詳細
大宮ソニックシティ会議室902 ※終了
第37回 3月19日 『初心者セミナー(技術指導)』…初参加者および初心者(参加回数3回以内)のためワークショップ

『中上級者セミナー』…参加回数4回以上の会員による実技演習会

『基調講演』…BFI の臨床および脳膚相関に関わる新知見等、毎回テーマを変えて講演

『BFI 臨床実験』…脳膚相関に関わる体感試験(脳にアクセスするための最適インターフェース&その組み合わせ&刺激強度&タッピング技法&他)

⇒当日プログラムの詳細
大宮ソニックシティ会議室501 ※終了
第38回 4月23日 『初心者セミナー(技術指導)』…初参加者および初心者(参加回数3回以内)のためワークショップ

『中上級者セミナー』…参加回数4回以上の会員による実技演習会

『基調講演』…BFI の臨床および脳膚相関に関わる新知見等、毎回テーマを変えて講演

『BFI 臨床実験』…脳膚相関に関わる体感試験(脳にアクセスするための最適インターフェース&その組み合わせ&刺激強度&タッピング技法&他)

⇒当日プログラムの詳細
大宮ソニックシティ会議室501 ※終了
第39回 5月21日 『初心者セミナー(技術指導)』…初参加者および初心者(参加回数3回以内)のためワークショップ

『基調講演』…BFI の臨床および脳膚相関に関わる新知見等、毎回テーマを変えて講演

『BFI 臨床実験』…脳膚相関に関わる体感試験(脳にアクセスするための最適インターフェース&その組み合わせ&刺激強度&タッピング技法&他)

⇒当日プログラムの詳細
大宮ソニックシティ会議室501 ※終了
第40回 6月25日 『初心者セミナー(技術指導)』…初参加者および初心者(参加回数3回以内)のためワークショップ

『基調講演』…BFI の臨床および脳膚相関に関わる新知見等、毎回テーマを変えて講演

『BFI 臨床実験』…脳膚相関に関わる体感試験(脳にアクセスするための最適インターフェース&その組み合わせ&刺激強度&タッピング技法&他)

⇒当日プログラムの概要はこちらのページにUPします
大宮ソニックシティ会議室706 ※終了
第41回 7月23日 『初心者セミナー(技術指導)』…初参加者および初心者(参加回数3回以内)のためワークショップ

『基調講演』…BFI の臨床および脳膚相関に関わる新知見等、毎回テーマを変えて講演

『BFI 臨床実験』…脳膚相関に関わる体感試験(脳にアクセスするための最適インターフェース&その組み合わせ&刺激強度&タッピング技法&他)

⇒当日プログラムの概要はこちらのページにUPします
大宮ソニックシティ会議室707 ※終了
第42回 8月27日 『初心者セミナー(技術指導)』…初参加者および初心者(参加回数3回以内)のためワークショップ

『基調講演』…BFI の臨床および脳膚相関に関わる新知見等、毎回テーマを変えて講演

『BFI 臨床実験』…脳膚相関に関わる体感試験(脳にアクセスするための最適インターフェース&その組み合わせ&刺激強度&タッピング技法&他)

⇒当日プログラムの概要はこちらのページにUPします
大宮ソニックシティ会議室707 ※終了
9月24日 ※9月の技術研修会はお休み致します。
代わって一般向けの特別講演会を開催します。

演題(仮題)「脳疲労とタッチケア」

2012年に催された講演会「痛み記憶の再生理論」。あれから5年が経ち、BFI 技術も更なる進化を遂げつつ、より深く様々なことが分かってきました。そこで今回は一般向け講演会の第2弾を開催します。
患者さんとその家族や友人、BFIに興味のある医療者などなど、どなたでも出席できますので奮ってご参加ください。

詳細はこちらのページをご覧ください。
大宮ソニックシティ会議室601 ※終了
第43回 10月29日 『初心者セミナー(技術指導)』…初参加者および初心者(参加回数3回以内)のためワークショップ

『基調講演』…BFI の臨床および脳膚相関に関わる新知見等、毎回テーマを変えて講演

『BFI 臨床実験』…脳膚相関に関わる体感試験(脳にアクセスするための最適インターフェース&その組み合わせ&刺激強度&タッピング技法&他)

⇒当日プログラムの概要はこちらのページにUPします
大宮ソニックシティ会議室902 ※終了
第44回 12月3日 『初心者セミナー(技術指導)』…初参加者および初心者(参加回数3回以内)のためワークショップ

『基調講演』…BFI の臨床および脳膚相関に関わる新知見等、毎回テーマを変えて講演

『BFI 臨床実験』…脳膚相関に関わる体感試験(脳にアクセスするための最適インターフェース&その組み合わせ&刺激強度&タッピング技法&他)

⇒当日プログラムの概要はこちらのページにUPします
大宮ソニックシティ会議室902 ※終了